「はいはいはいはい……そこまでそこまで」 スバルの創った青い道の上。 二丁の銃を携えた両腕には力なく、絶望に近い表情でただただなのはを見つめる青い双眸はまっすぐ、白――なのはを見据えていた。 相対するなのはの指先には桜色の光球が浮かぶ。その顔に表情は宿らず、視線はまっすぐ、ティアナへと向けられている。 このあとの展開を容易に想像できるこの光景が、どこまでも面倒この上なくなりそうだったので、は状況を考えることなく、なのはの前へと躍り出たのだ。 「……今は模擬戦中だよ」 「知ってるよ」 ● ホテル・アグスタでの一件から、早いもので一週間。 事件の事後処理も片付いて、機動六課全体が通常営業に戻った頃。個人スキルを高めるべく、朝から晩まで、教導主担当のなのは本人が組み上げた訓練をこなして、はそれに嫌々ながらも毎日付き合って、ウインド分隊の面々もデュアルデバイスの扱いにこなれてきた頃。 行われたのは、今までの訓練のまとめとして実施した模擬戦だった。 スターズ分隊の2人を皮切りにライトニング、ウインドの順番で、すべて彼女が相手をする形となったのだが。 彼女の表情は、すぐに曇る結果となった。 ティアナが模擬戦で見せたのは、今までこなしてきた訓練とはまったく異なる、彼女自身のスタイルすらも無視したスタンドプレー。 事前に打ち合わせてきたのであろう、相棒スバルのダメージを省みない危険な機動。 2人の行動は、どう見てもなのはが組み上げた訓練カリキュラムとはまったくの別物だったからこそ、なのは自身がこの模擬戦を『意味なし』と捉えてしまった。 だから、彼女は戦闘態勢を解除して、ある意味『O☆HA☆NA☆SHI態勢』になってしまったのだろう。 「すこし、あたま冷やそうか」 一撃。 自身が得意とする射撃魔法を真っ向から受け止めて、戦意を失いうつむくティアナに指先を向けたまま、発生した煙の先を見つめる。 止めに入ろうとするスバルの声を聞かず、彼女の身を拘束してまで次の一撃を――― 魔法少女リリカルなのは The Another StrikerS #18 「うわ……なんかめんどくさくなりそうだなぁ……」 彼女はいつもずっと、自分たちを見てくれている。 そんなエリオの一言に、模擬戦を観戦しながらつい、声を漏らした。 スターズ、ライトニング、ウインド。3つの分隊のフォワードメンバーの情報をすべて頭に叩き込み、それぞれのスタイルを尊重し、かつさらに上へステップアップするための訓練方法。 教官の立場であるなのはは、それを連日連夜、それはもう過去の記録と向き合いながら組み上げてきた。 そのやり方が悪いというわけじゃないし、ケチをつけるつもりも、にはない。 教師という職業は、生徒の学習内容を取りまとめ、そのとおりに教えるだけであったか。 経験してきた学生生活の中で、教師がただそれだけの存在であったかと言えば、はそれを『否』と答えるだろう。 かつて、学園祭をジャックしたことがあった。 バンドを組み、練習して、当時まだ小学生だったフェイトすらも巻き込んで、形式化していた学園祭のプログラムをぶち壊したことがあった。 教師たちはそれを知っていながら、止めることなく叱ることなく「むしろよくやった」と褒めてくれた。 「果たして、ちゃんと“見ていた”のか……」 それは、見ていたからだ。 バンドの練習も、その準備の様も。 見ているだけで、それを『むしろよし』と判断したときも。 本来教師が見ない生徒たちの日常の一部を知っていたなら、きっと。 「先生の仕事って、単にカリキュラム立てるだけじゃないと思うけどねえ」 以前、ティアナは訓練のあと、心身ともに死ぬほど疲れているにもかかわらず、個人訓練にのめりこんでいるのを見たことがある。 鬼気迫る雰囲気からか、面倒ごとを回避したがる性分か。その場はあえて何も言わずスルーしてしまったが、死ぬ思いで訓練したあとにさらに身体を苛めて、まさか早朝訓練などしていたらそれこそ脱帽モノだが。 彼女は……なのはは、その事実を知っているのだろうか。 「なのは、部屋に戻ってからも、ずっとモニターに向かいっぱなしなんだよ」 フェイトのこの一言が真実であれば、おそらくはティアナの努力を知らなかろう。 だからこそ、は疾って、 「……今は模擬戦中だよ」 「知ってるよ」 2人の間に、割り込んでいた。 ● 「ほれほれ、事情はわからんが、お前さんの『オハナシ』はエゲツナイってもっぱらの噂なんだから……だからまおげふげふ!! スバル。さっさとティアナ回収して医務室連れていきんさい」 「にい……は、はいっ!」 桜色の拘束から逃れたスバルは、動きを見せないティアナの元へ。 スバルに背負われた彼女はなお、その視線はなのはに向かっていて。 「ティアナも少し、落ち着きなって。……お前さん今、いろいろ空回ってんのわかってるかね?」 つぶやかれたその言葉に、スバルに背負われたティアナは目を見開いて、なのはに向けていた視線を少しずらす。視線の先、はなのはと相対し、いかにも面倒くさげな表情を浮かべていた。 「どうして、あんなことしたの?」 スバルとティアナが訓練場から姿を消して、ウイングロードが消え、宙へ浮かんだままのなのはがへとたずねていた。 その問いに対し「んー」、とうなり声を上げつつ面倒くさげに頭を掻くと、 「……確定」 「え?」 面倒くさげに、つぶやくように、その一言を口にした。 間違っているとは言わないし、そのスタイルにケチをつけるつもりもない。 あえて言うならば、それはただの『指摘』にすぎない。それも、教師の『き』の字も知らない、の。 でも、そのでさえ理解できる範囲でも、彼女はしかし、それがわからずにいるのだろう。 小さく首をかしげているのが、その証拠。 「なのはちゃん。お前さんは少しばかり、休んだ方がいいかもねえ」 スターズの2人が無茶をしたことは、から見てもわかる。 あせって、空回りしていたこともわかる。 「連日連夜、トレーニングのカリキュラム組んでるんだってな。…………サービス残業ホントご苦労さん」 逆に、なのはも。 「いい機会だから、今日の午後は休みんさい」 「え……ふわっ!?」 ぽんぽん。 「昔、似たようなことして死に掛けたことあったっしょ。……ここはいいから。何も考えずに、おとなしく休んどきな」 「うぅ……」 やすみはいいぞー。サイコウだよー。俺もやすみたいなー。 栗色の髪を撫でつつ、過去の事実にぐうの音も出ないなのはに苦笑する。 そして、バインド。 「あ、ちょっ、くん!?」 「……フェイト。残りの模擬戦、ちゃっちゃとやっちゃいなって」 「え、あー……うん、わかったよ」 「ヴィータ、なのはちゃん連れてゴーホーム。なんなら2人で寝てきてもいいぞー」 「ばっ、バカ野郎! ンなことするわけねーじゃねえか!!」 なのは言い分を尻目に、今後の進行をフェイトへ丸投げする。 反論を見せなかったところを見るに、なのはのワーカーホリックぶりをよく知っていたのだろう。 「なのはちゃん、1つ宿題」 「あれ? あれ? と、解けない…………ほえ?」 ヴィータに担がれたなのはに、一言。 「『教師』の在り方とは、なんぞや?」 それは、フォワード部隊における教官としての彼女の在り方を示すもの。 しかし……なぜバインド解けないのさ。 「ウキペデアでもなんでもいいから調べてみなよ。……あ、答え合わせは面倒だからしないからねー」 「ミッドチルダでうきぺであなんてみたこと「いくぞなのは!」……ないんだよーっ!」 ダッシュするヴィータ。 ドップラー効果もよろしく、2人の姿はあっという間に消えてしまった。結局バインド解けないまま。 彼女もまた、働きすぎるなのはを心配していることの表れであろう。彼女が空から落ちた『あの事件』の当事者として。 『珍しいですね、おせっかいなんて』 「ホントだよまったく……でもさ、仕方ないっしょ。あのまま行ったら、今夜あたりもっと面倒くさそうになりそうだったし」 アストライアの一言に、面倒ごとは嫌いなんだよ、とは言う。 戻ってみれば、一部始終を見ていたであろうフォワードたちの視線。なのはがティアナを撃つ場面を見てしまったからか、少なからず不安があるのだろう。 あー、と面倒げに頭を掻いて、 「心配なのはわかってるけど、まあ大丈夫でしょ。こういうときのために、『隊長』って役職があるわけだし?」 「……や、そっちじゃなくて」 「は?」 の言葉に応えたのは、彼自身の部下に当たるフォルテで。 「今だから言うんすけど。あの『管理局の白い悪魔』を言葉一つで隊舎送りって事実に感心してただけっすよ」 「ああ、そっちね……あーあーこわかった」 「な、なんだかあんまり怖くなさそうですね……」 「バカ言っちゃいけないよエリオ。あのあくまと直接向き合ったときは、もう軽く死ねるかと」 本人のあずかり知らぬところで、男三人。大半が女性と言うこの機動六課でのフォワード男性陣の結束力は高く、最年少のエリオが周りが女性ばかりの環境に慣れてきたのも、ある意味彼らがいたからであろう。 寝所こそ違えど、食住ともにした仲であるからして。 「さん、フォルテくん。今の話、あとでなのはさんに報告しておきますからね」 「「げっ!?」」 あとでヒドイ目に遭うことも一緒になることもしばしばあったりなかったり。 ちなみにエリオは難を逃れることが多い。 「エリオくん……」 「きゃ、キャロ!? いやこれは違うんだよ! 2人が」 2人にすべてをなすりつけて。 ● 医務室。 スバルによって半ば強引に押し込まれたベッドの上で、ティアナは考えていた。 ちなみに、当のスバルは、強引に訓練場へと追い返した。1人になりたかったし、ここに彼女がいたらきっと、いろんなことのはけ口にしてしまいそうだったから。 「……お前さん今、いろいろ空回ってんのわかってるかね?」 の放った、この一言について、考えていた。 なぜあの時、自分は泣きながら、なのはに銃を向けたのか。 ……傷つく人を見たくなかった。傷ついて、遺された人の悲しい顔を見たくなかった。だから、強くなりたかった。強くなったと、認められたかった。 一週間訓練を重ねた、クロスシフトC。このフォーメーションの何が、なのはの琴線にふれたのか。 ……訓練の『おさらい』にならない戦い方をしたから。 そもそもなぜ、自分がここで、銃を握っているのか。 ……強くなるため。管理局きってのエースたちにもまれて、より高みへ上るため。ランスターの銃弾に撃ち抜けないものはない。それを証明せんがため。 ならば、今日の模擬戦は? 強くなるために、より高みへ上るために必要なことなのか? …………。 いくら考えても、答えはきまっていた。 そもそも、自分で正しいと思って今まで訓練してきたし、なのはの考案した訓練方法が間違っているなんて、考えてもいない。 ただ、強くなっている。成長している。少しでも高みへ上っている実感が感じられなかったのだ。 だから――― 「あ、これかぁ……」 の言うとおりだった。 強くなっている、少しでも成長している実感が感じられなかったから、少しでも強くなろうとがむしゃらに訓練を積んで、それが本当に必要なものなのかがまったく見えていなかった。 「あ゛ぁぁぁ〜〜〜〜っ」 思い至った答えに、やってしまった、とばかりに顔を覆う。 大きなため息も出したくなる。 これは完全にダメなあたしだ。 そんな結論に思い至るのは、難しいものではなかった。 いつの間にか、自分の中で『強くなる』ことが『相手に勝利すること』に置き換わっていたらしい。 模擬戦はケンカじゃないんだよ、といったなのはの一言もこれで納得がいく。 なのはの教練に逆らうことがわかっていても、協力してくれたスバルにそれを忠告したにも関わらずなお、少しでも強くなるためにと焦っていた自分はそれでもいいと軽く判断してしまった。 「自己嫌悪……」 実感がないなら、そう言えばよかったのだ。部隊の中とはいえ、今の自分は教え『られて』いる立場なのだから、抱え込まずにその立場を十二分に生かしてしまえばよかったのだ。 「なのはさんに何て謝ろう……」 「…………」 新たな悩みの種に頭を抱えていたのだが、視線を感じ、うつむいていた顔を起こし出入り口へ視線を向けると。 「さん……?」 「わり、休み中だったかね?」 「ちょっ、まだ訓練中でしょ!? なんでここにいるんですか!?」 「……逃げてきた」 「は?」 『ミスティアナちょっと聞いてくださいよ。このマスターはこともあろうに、ミスなのはがいないことをいいことに、訓練中であるにもかかわらず堂々とおサボりになられていてですね』 あーなるほど。シャーリーさんあたりに怒られる前に逃げてきたと……あ、さんの場合はシャーリーさんよりシフルさんの方が効率よさそう、ってそうじゃなくて。 「呼びましょうか、シフルさん」 「お願いだからそれはやめてください」 『部下に頭を下げる。そこにまったくシビれませんしあこがれませんけど』 アストライアはいつもそうだが、さんに厳しいような気がする。 「さて……前フリはこれくらいにして」 「フリだったんですか今の」 ティアナのツッコミをあっさりスルーすると、は緩んだ表情を変えないまま。 「で、午前中のことだけど。どうよ実際?」 「あ、はい……」 撃墜されて、医務室に運ばれて、午後いっぱい、いろいろ考えて。 得られた答えは結局のところ、自分が焦りすぎていたということに落ち着いた。 最初から、すべてを話した。 訓練の成果が目に見えず、しかし回りは才能の塊ばかり。 同僚の成長に少しでも追いつきたい、隣に並びたいと思うのは当然で、それを成すには『強くならねば』ならなかった。 だから、焦った。彼らの成長速度はやたらと速い。同じように訓練していたのでは、何年経っても追いつけない。だったら、彼らよりもっともっと訓練すればいいと、当時はそう結論付けた。 模擬戦をやるときに、なのははは『おさらい』と言っていた。今までしてきた訓練は、精密射撃――個人スキルを軸に各ポジションに特化したものだった。しかし、模擬戦での自分はあろうことか近接戦をしようとした。当然教練は受けていないし、クロスミラージュにも無理を言って、魔力刃を作れるようにしてもらった。 完全な独学だ。今考えてみれば、愚かにもほどがある。 「最初に聞けばよかったんですよね。『私は六課のお荷物になっていませんか?』って」 「ふむ……そこまで自分のこと理解できてるなら話は早い。面倒にはならなさそうだ…………なのはちゃんが何を思って訓練メニューを考えたかはこの際、置いておくとして」 あとでちゃんと聞いておく、でいいんじゃね? などとのたまいながら、 「確かに才能の差は大きい。なのはちゃんやフェイトの力の強さには、俺も驚きを通り越してあきれたくらいだし」 魔導師になりたての若干9歳。魔力ランクAAA、実戦経験も積んで、自身のスタイルでもある砲撃一発KO。 もはや相手になる人間なんて数えるほどしかいやしない。 当時ギリギリAランクだった身としては、むしろ何回死ねるかと数えようとしたくらいに、力の差を感じたものだ。 「強くなりたいと思うのは……まあ普通なら当然の話なんだろうね。そのためのお前さんの努力は少しは知ってるよ。今も居残り訓練やってるんでしょ?」 ティアナがうなずく。 「それはご苦労なこって。俺にはとてもマネできん、つかしたくもないわ……じゃなくて。才能の差を補うなら、それに勝る努力は必要かもだけど。あとは……」 基本ものぐさなが、血反吐を吐くほどの努力をするようには見えないし、しているところは想像も出来ない。その彼が高ランク魔導師を相手にしても対等以上に戦えるのは、長年使用し続けているデュアルデバイスによる恩恵と。 「戦い方、かね」 「戦い方……ですか」 なのはの戦い方が鉄壁防御、バインドによる拘束から砲撃一発KOであるように。 フェイトの戦い方が遠近問わず、近づけばザンバー、離れれば射撃砲撃の雨嵐による相手の行動を封殺するように。 はやての戦い方が大規模爆撃による味方を除く無差別破壊であるように。 ……あれ。 「……なんか涙出てきた」 「一体なに思い出してるんですか」 対象のレベルが高すぎたらしい。 ともかく。 「なのはちゃんとエミリアは砲撃、はやては広域魔法。スバルはシューティングアーツ、フォルテとエリオは剣か槍を主体とした近接格闘術。キャロは召喚魔法……あー、フェイトは例外ってことにしとこう」 メンバー全員の得手を列挙して、 「よくよく考えてみると、みんなが得意なことってさ。せいぜい1つか2つなんだよ」 「……あ」 「お前さんが今、一番出来ることは?」 あえて、たずねる。 「精密射撃と、幻術……」 「なら、まずはそれを極めてみればいい。あとはそれらを効率よく運用する応用力を養えばいい」 お前さん頭いいんだから、そのくらい簡単でしょ? と。 は20代とは思えない、子供じみた笑顔を浮かべる。夢が広がるなあ、と、楽しそうに。 「それできれば、あとは経験を積むだけ。場数を踏んで、射撃と幻術を武器に戦ってみて、自分の戦い方を見つけていく」 なぜ、ここまでしてくれるのだろう。 ついこの間まで他人でしかなかった自分に対して、なぜここまで。 「1人であっても、仲間がいても、必ず勝てる状況を作り出せるようになればいい」 「……あの」 饒舌に話すにたずねてみようと、思った。 「なんで、こんなにあたしのこと」 「へ? ……………………あー」 先ほどまでの楽しげな笑みは鳴りを潜めて、元の気の抜けた表情に戻る。 ため息をつきつつ、まずったとばかりに顔を覆う。 「ホントはさ。こーゆーのはなのはちゃんとかフェイトの役目なんだけど…………まったく、チクらない代わりに様子見て来いってわけわからん」 椅子からのっそりと立ち上がり、大きくあくびをする。 「もう様子は充分見たんで、俺は報告して帰って寝るので。あとよろしくね」 「は、はぁ……」 まったく、ガラにもないことをしてしまった。 人相手にあんなにしゃべるなんて、どれだけぶりだったろうか。もうずいぶんと昔のことのように思うのだが。 しかしそんなことはどうでもいい。らしくないことをしてしまったと、黒歴史になるだけで。 「まあいいや……あ、最後に一つだけ」 しゅっ、と扉が音を立てて開き、しかし一歩外へと踏み出すことなく、首だけを半分ティアナへ向けて。 「お前さんがしてきたことは間違いじゃない。これも、必要だって思っときなよ。その方がめんどくさくないから」 「!」 息を呑む音が聞こえた。 失敗しない人間なんていない。 人間なら誰だって、間違うことはいくらでもあるのだから。 落ち込むことも、自分を貶めることもしなくていい。 「いくらでも失敗すればいい。お前さんたちの失敗の尻拭いをするのが隊長なんだからさ」 あ。 でも、俺にはあんまり迷惑かけないでね。 面倒だから。 |
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