「やれやれ、どうやら人もいないかな?」
「まったく、恥ずかしいわね!」
「まぁまぁ。そこが大河らしいといや大河らしいだろ?」

 リリィをなだめたは購入したおにぎりを広げ、1つ手にとった。

「しかし、スゴイ量ですね」
「あ、あー…実は、おにぎりって久しぶりでさ」

 アヴァターに来る前は、島では野菜や果物が主。旅をしていた間は常にサバイバル。
 学園の食堂でも、白飯を使ったメニューが見当たらないし。
 そんなワケで、こうして白飯にありつくのは本当に久しぶりだった。
 丁寧に包まれた葉っぱを剥がすと、苔に包まれた白飯が顔をのぞく。

 そんなを見てか、その場にもらった食べ物を広げ、

「それでは、今日も糧をお与えくださいましてありがとうございます…神よ…願わくば…」
「げっ! ベリオがお祈りはじめやがったっ!」
「冷めちゃうでござるよぉ〜」
「…ていうか、君はもう食べてるし……」
っ、アンタ早いわよ!! ……もういいわ! 頂きますっ!!」
「お前が仕切るなよっ! ほらみんな、食うぜっ! いただきまーすっ!」

 にぎやかな食事が始まった。




Duel Savior -Outsider-     Extra.3-B  -Avater side and a proclamation of war-




「まだ熱々で美味しいよっ!」
「うん、こりゃいける!」
「このほっとどっく、とかいう食物、目にしみるでござるよっ」

 マスタードのたっぷりかかったホットドッグを口にしたカエデは、滝のような涙を流しながらその辛さを強調していた。
 その傍らでは、リコが黙々と大量の食物を平らげている。
 彼女が大食いだというのは周知のことだが、こうして目の前で黙々と食べられると。

「気分が悪くなってきたわ……」

 リリィのつぶやきもわかる気がする。

「それならリリィさんの分も私が……」

 にゅっと手を伸ばしてリリィの分に手をつけるリコ。
 そんな彼女に呆れた視線をリリィは向けていた。

「コレも屋台の食べ物なんだね、美味しいっ!」
「未亜さんっ、これも中々イケますよ!」

 セルが必死になって未亜に食べ物を勧めているが、兄である大河からお咎めは入らない。
 彼のお楽しみを邪魔したから、という大河なりの配慮だろう。

「あ〜ん、食べても食べてもポロポロ落ちてくるですのぉ〜」
「いや、無理して食べなくても…」
「だってだって〜、みんなで楽しくお食事なんてはじめてですの! ナナシも食べるですのっ!」

 ナナシはナナシで、今までずっと暗い地下室で生活してきた。
 こんな風に大勢で食事なんて、なかったに違いないと決めて、大河は彼女の食事を邪魔することなく食べ物に口をつけたのだった。

「やべ……おにぎり……久しぶり…・…梅……うめーっ!!」
「うわさむ」
「さむいとか言うな。梅、ホント久しぶりだったんだ。これまでだって何回餓死しかけたことか……」

 梅のすっぱさに懐かしさを感じてしまうとは、それだけご無沙汰だったということだ。
 叫びたくなるのも仕方ないだろう。
 しかも、あり得ないオヤジギャグに反応したのはこともあろうかリリィだった。





 そんなこんなで食事が終わり、みんなでおしゃべりに興じているうちに空は茜色に染まっていた。
 おしゃべりの内容としては、まずのグチが延々と続き、もらった食物の大半を食べ尽くしたリコ、大河とリリィの小競り合いといつもどおりの内容が続いて。
 最も、のグチについては皆はじめて聞いたのだが。

「そろそろ学園に戻るか」
「そうでござるな。今から出ればちょうど暗くなる前につけるでござる」
「あー、楽しかったなぁ」

 学園の門限は基本的に6時。
 そろそろ帰路に着かねば、校門を閉められてしまう。

「あ、そうだっ!」
「?」

 セルは声と共に腰のポケットに手を突っ込んだ。
 取り出されたのは幻影石。

「今ちょうど、幻影石の持ち合わせがあるっすよ! 良ければ……」

 未亜はセルの言葉を最後まで聞かず、仲間の方へと顔を向ける。
 そんな彼女を止める術はなく、

「…未亜さんと俺の2ショット…」
「なに?」
「いえ、なんでもないっす! さすが未亜さん、良いアイデアっすね」

 なんだか、セルが哀れに見えてきた。
 大河がセルに近づき、黙って肩に手をかける。
 互いに何かを口にするが、それが回りに聞こえることはなかった。

「あら、幻影石」
「…いつも持ち歩いているんですか?」

 そんな会話もほどほどに、未亜はニッコリ笑って。

「今日の記念に、みんなで記念撮影しない?」
「あら、それはいいわね」
「賛成!」
「良い考えだと思います」
「みんなでうつるでござるか? いいでござるなぁ」
「わ〜い、みんないっしょですの〜っ!」

 というわけで救世主クラスの了解が取れたので、まずは救世主候補ご一行でとセルは幻影石を手に少しはなれた場所へ。
 セルの音頭で展望台の縁に並ぶと、

「あれ? 師匠は……」

 カエデがの存在がないことに気づいて、周囲を見回す。
 少し探してくるから、とみなに告げて、カエデは1人公園内を探し回ったのだが。

「あ、師匠!」
「!?」

 すぐに見つかった。
 は大きな岩の陰でうずくまっていたのだが、カエデが声をかけたことに気づいて慌てて立ち上がった。

「みんなで記念写真を撮るから、師匠も来るでござるよ」
「あ、あぁ……」

 はカエデに連れられて、仲間たちの所へ戻っていったのだった。



「なにやってたのよ?」
「何って……昼ゴハンの片付けだ。ごみの処理、きっちりしないと」
『あ……』

 みんなして、片付けのことをすっかり忘れていたらしい。
 良い子の皆さんは、ごみの処理はちゃんとしましょうねv

「ほら、もそこに並べよ。救世主ご一行様で記念撮影だ」
「あぁ……」

 セルに促されて、慌てて展望台の縁へ移動する。
 彼の位置はカエデの隣り。ってか、そのあたりしか空いておらず、そこに立つしかなかったのだが。
 ちなみに、並んでいる順番は向かって右からリリィ、ベリオ、リコ、ナナシ、大河、未亜、カエデ、
 総勢8名の救世主クラス一行での、記念撮影がセルのもつ幻影石に1枚の画像として残ったのだった。

「後で複製して、みなさまにお渡ししますよ」

 セルはそう言うと、使った幻影石をそそくさとポケットにしまいこむ。
 未亜やリリィのつぶやきに慌ててあたふたとしていた。
 そんな中、大河が1人セルに歩み寄ると、彼が持っていた幻影石を1つ取り上げた。

「おい、なにす…」
「俺も1枚撮ってやるよ……未亜、一緒に入ってやれよ」
「あ、うん」

 驚きと共に、喜色満面。
 大河からすれば、デートを台無しにしたことへのお詫びっぽい部分も含んでいるのだが、セル自身それを忘れている感じがする。

 2人並んだのは、さっきと同じ展望台の縁。

「んじゃ、撮るぜ!」
「お、おう!」

 セルはかなり緊張しているようだが、未亜はそうでもなくただやわらかい笑みを浮かべている。
 相手のことを意識しているかしていないかで、ここまで違うものなのだろう。

「綺麗に撮ってね!」
「まぁまかせておきなさいって、はい!」

 バチ、という音と共に、幻影石には緊張気味のセルと、最高の笑顔を見せた未亜を写し取っていた。

「…いつまでも、こんな風に笑って生きていられたらいいのにな」

 こんな光景を見せられてしまっては、破滅が襲ってくるとは思えないくらいに平和だと思う。
 でも、それも長くは続かない。
 今日は良くても、明日にはここは戦場になっているかもしれないのだ。

「…この場所を守れば、向こうも……」

 どうなっているかわからない、自分の第二の故郷を想う。
 居場所がなかった自分を快く受け入れてくれて、仲間として一緒にいてくれたこと。
 自分がいないことに対して、強く心配してくれているということ。

 仲間って、いいよな。

 は素直にそう思った。














 ごみを片付けていた、というは。
 早々に1人で全部に片をつけたところで、腕に違和感を感じていた。
 何かに殴られたような鈍痛と共に、襲い掛かってくる喪失感。
 今まではこんなこと一度もなかったのに、最近急に起こり始めた症状だ。
 仲間たちに心配を悟られないようにと岩陰に身を潜めて、特に症状の激しい左腕を押さえたのだが。

「あ……」

 一瞬、腕が透けて見えた。

 ……どうなっている。俺の身体に何が起きている?

 自問自答したところで、わかるわけもない。
 唯一わかることは、この痛みが召喚器を使い始めてからということだけだ。
 おそらくここに手がかりがあるのだろうが、召喚器というものは人間にはわからない神秘だ。


「一体、どうしちゃったんだよ……」


 痛みに震え、元のように透けることのない腕を見て、思わずつぶやいていたのだった。













「救世主候補たちはよくやってくれているようだな」
「はい。何度か危ない面もありましたが、ここまではとりあえず。ですが…・…」

 まだ、真の救世主たりえる存在が見出されていない。
 救世主としての真価を発揮する者は現れていないのだ。

「私の不徳のいたすところです」
「なに、そう焦ることもあるまい。時満ちれば、自然と世界が救世主を選ぶ。そうであろう、シアフィールド?」
「はっ」

 王宮の会議室。
 クレアと学園長は会議を終えて、話をしていた。
 内容は救世主候補たちのことと、破滅のこと。
 リィンバウムの召喚獣たちのことも含めて、どう対処していくかが主だった会議の内容でもあったのだが。

「我らにできることは、その世界の動勢を、過(あやま)たずに判断することだ。全軍が一致団結して、救世主の下に破滅と戦う。そうするしか、我々が生きる術はない」

 クレアは自信に満ちた笑みを浮かべる。
 今いる救世主候補たちなら、きっと破滅を退けてくれる。
 自分たちを救ってくれると。
 そう信じているから。

「しかし、困ったことになったな」
「……はい」
「数多ある世界の1つ…リィンバウムの召喚獣たちか……」

 ゼロの遺跡で発覚した、破滅のモンスターとはまた別の脅威。
 もっとも、彼らもまた破滅と考えてもいいのだろうが、情報をもたらした青年の言からは、

『召喚獣たちを喚んだ人間が破滅に関わっている可能性がある』

 とのこと。
 排除はしたものの、銃という特殊な攻撃手段に大河が怪我をしたのは事実だ。

「召喚獣たちに関する情報は、救世主候補の君から話を聞いています。ゼロの遺跡の時も、彼が足止めをしていてくれたからこそ、全員が帰還できたと考えてもよろしいかと」
「ふむ、召喚獣たちの話も気になるが……敵がゼロの遺跡に出向いた狙いは、魔道兵器の在処を調べるためか?」
「御意」
「ふん、馬鹿どもめ。そんなものがいつまでも廃都の地下にあるわけなかろうが」

 魔道兵器。
 周囲全体のマナというマナを搾取して、それらをエネルギーに変えて目標に向けて打ち出す、言わばアヴァターの核兵器だ。
 敵の狙いはその兵器の探索だったらしいが。

「ですが殿下。敵の狙いは、魔道兵器の他にもうひとつあるように思われます」
「もうひとつ?」

 学園長は視線をクレアから放すことなく、じっと見つめると、

「救世主です」
「救世主? 候補たちが真の力に目覚める前に殺そうと言うのか?」
「……かもしれません」

 あいまいな答えに、思わず目を丸める。
 彼女らしくない、推測に近い答えだ。
 ということは救世主の抹殺のほかに、まだなにか目的があって探索をしていたのか。
 そんな疑問が浮かび上がる。

「敵の目的を軽々に捉えて判断することは大局を誤らせる結果になるので……」
「そうだな、最もな意見だ。だが、敵があの者たちを狙い始めたというのは良い知らせでもある。敵が恐れるほどの力をあの者たちが示し始めたという事だからな」
「御意」
「あの者たちには気の毒だが、その力と評判は王国の為に最大限有効に使わせてもらおう。迷惑な話だがな」

 救世主候補たちが最後の頼みの綱。
 人々の希望であり、世界の命運を決める者たち。
 だからこそ、彼らの存在をおろそかにすることはない。

「して、我らが救世主さま達は今はどこで何をしているところかな?」
「そうですわねぇ……今ごろはきっと……」









「うっはぁ、見ろ見ろ大河ぁ。すっげえなぁ!」
「おお。ベリオなんて、こんな感じで『バイ〜ン』だぜ、『バイ〜ン』!」

 見てろよ…そのうち俺が天下をとった暁には……

 のぞきを敢行していた。
 最も、この場にいるのはセルと大河のみ。
 もう1人の男性救世主候補はと言うと……



「ふっ…せいっ……!」

 稽古に励んでいた。
 今まで怪我やらなにやらでまったくやっていなかったので、久々にこうして中庭で鍛錬に励んでいたわけだが。

「…なんか、妙な視線を感じる……」

 害意はないようだが、どことなく気になる。
 周囲を見回せば、茂みとか木の陰とか、があからさまに揺れたりする。

「ま、いーか」

 男、
 実は密かに、フローリア学園の一部女生徒に人気である。
 それにも気づかない鈍感ぶりだが。














「この州の掃討作戦は概ね終了しました」
「よし、では各地に潜入している者たちに我らの宣戦布告の様子を流すように伝えなさい」

 2人の女性の声が、モンスターたちの雄叫びの中はっきりと聞こえてくる。
 ひどく落ち着いた声で、抑揚は少ない。
 人間たちの住む州を掃討させたのは、彼女ら。そのようなことをして、どうするのかと聞けば『当たり前だ』と返ってくるだろう。
 なぜなら彼らは、破滅の民なのだから。

「ぐははは、いよいよかぁ。俺たちがアヴァターを支配すれば、全世界の女と金が俺たちのものになるんだよな」
「……くだらん」
「んだよ、おめぇは泥棒屋のセガレのくせして金には興味ねぇのかよ」
「ない。私に必要なものは……死。そう…荒野を埋め尽くすおびただしい死が見たい……それだけだ」

 破滅の民である2人の男性たちが、そんな会話を展開する。
 とても、人間のするような会話には見えないが、それも仕方ないと言えばそこまでなのだが。

「けっ、カッコつけやがって、このインポ野郎が」
「最初にお前の死を見届けてやってもいいのだぞ?」
「いーぜ。出来るもんならやってみろや!」
「………………」


「……やめぬか貴様ら。我らの目的、忘れたわけではなかろう」


 2人が武器を取り出そうとしたところで、1つの声が介入していた。
 トーンは著しく低く、気品すら感じるほどの力強さ。

「ロベリア。この者たちに構わず、宣戦布告を」
「ええ。ありがとう、参謀さん」

 おちゃらけたかのように砕けた口調でそう口にして、ロベリアと呼ばれた女性はもう1人の女性から声をかけられていた。
 それは、彼らの上に立つ主幹からのもので、そろそろ宣戦布告を始めろというもの。

「魔道通話回線を開きなさい」

 彼女が告げた瞬間。


 世界中の空に、5つの影が浮かび上がった。










「おおー、なんだアレは!?」
「そ、空に人影が!」


『アヴァターに生きる者たちよ』

 突如、声が響き渡った。
 世界中に響くその声は女性のもの。
 人影の内の誰かが発したものだというのはすぐに理解できた。

『神の御神体である大地を汚す者たちよ』

 さらに言葉を紡ぐ。
 中庭で稽古に励んでいたは、その声に気づくと空を見上げ……瞠目した。

『汝らの享楽の時は過ぎた。今度はその代償を払う番である』

 そんなに気づくことはもちろんなく、ただ淡々と彼女は言葉を発していく。
 それを聞きながら、自分が空に浮かんだ存在に驚いていることを理解できていた。

「ウソだろ……」

 死んだはず。
 あの時、身体を潰されて死んだはずだ。
 それならば今、空に浮かんでいるアレは誰だ?

『我らは破滅。そして我らはそれを統べる破滅の将!』
『…よって、我々はここに…人類の破滅を宣言する』

 あの、声は。
 ……生きていた。
 あの男は、ここまで逃れてきて…生きていた。

『愚迷蒙昧(ぐめいもうまい)なる民よ。神の秤(はかり)は我が方にある。愚かな抵抗は無駄と知りなさい』
『しかし神はまた、汝ら蒙昧なる民にも最後の救いの道を残された』
『その道とは汝が心を縛り付ける一切を破壊し、破滅に加わることであ〜る。破滅の後も、己が命を……』



「何でだ……」

 刀を抜き放ったままのはうつむき、目を閉じる。
 破滅の民の演説など聞きたくない、というかのように。



「あれは……」
「破滅の……民。世界の滅びを願うものたち…」

 リリィのつぶやきに答えるように、リコが口にする。
 いつの間にか、救世主クラス全員が中庭に集まってきていた。

「あいつらが、モンスターを操っていたの?」
「……あの影……あれは……まさか?」
「あれが……敵なの?」

 今までのモンスターたちは、彼らによって操られていた。
 最前線に立って戦ってきたからこそ、ベリオの確信めいた疑問が口に出されていた。
 カエデは破滅の民の中の1人を見つめ、目を丸めている。
 未亜の問いに、リコは首を縦に振っていた。

「堂々と宣戦布告ってわけかよ、気にいらねぇな」
「大河、それってどういうこと?」

 簡単なことだ。
 今まで影で動いていた存在がついにその姿をあらわして、堂々と宣戦布告してきたのだ。
 それはつまり、救世主クラスを含めた人類に勝てると判断しての現在の状況ということだ。

「そんな! あたし達は負けないッ負けるわけにはかない!」

 そんな会話に、以外の救世主クラスのメンバーが揃って深くうなずいた。



「師匠?」
「…」

 動かないに、カエデは声をかける。
 しかし、まるで聞こえていないかのようにうつむいたまま、動くことはない。

「……っ!!」

 目を見開いて、空を見上げる。
 そこには、いまだ映っている5人の破滅の将の姿。
 その中のローブのような服を着て、鼻に黒い丸メガネをかけている男性に視線を突き刺す。
 もちろん空の彼らは映像なので、どうというわけでもないのだが。
 それでも、そうせずにはいられない。

「なんで…っ」
、君…!?」

 全身から発される殺気。
 今までの彼からはありえないほどの死の恐怖が生まれ出る。
 彼が握りしめている手は真っ白に染まり、爪で切れたせいか血も流れ出している。



 そして………















「なんでこんなところにいるんだ…・…」
















 場所に構うことなく、声を上げたのだった。

























「オルドレイク・セルボルト――――っ!!!」




























破滅の民、堂々の登場です。
掲示板で示唆していた敵1人、それはオルドレイクでした。
しかも、サモ1のではなく、サモ3のオルドレイクです。
彼、敵キャラとしてうってつけだと思うんですよね。
暴走召喚とかもネタになりますし。
オリジナル設定も用いる予定ですし。


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