「…何を、している?」
「へへっ、避雷針…って知ってるか?」
建造物を落雷から守るために立てる、先のとがった金属棒。
大河はトレイターを避雷針の代わりにして稲妻の軌道を変えたのだ。
「大河さん…なんてことを」
「リコ。俺のそばにいるんだ。けど、触れたらダメだぞ?」
心配そうに見つめるリコに笑みを見せて、大河はおちゃらけたようにそう口にする。
もう、立っているのもやっとのはずなのに。
体力も、限界のはずなのに。
何度も浴びせられる稲妻を一身に受け止めていた。
Duel Savior -Outsider- Act.27
「ふぅー、ふぅー……くっ」
よろり、と立ち上がる。
投げ出された刀を拾い上げ、肩で息をしながら重力に逆らうことなく両手をだらりと地面に垂らす。
首だけを上げて、笑みを浮かべながら大河に稲妻を放つイムニティを視界に納める。
「俺は…戦える……」
刀の切っ先を引きずりながら、一歩一歩前進していく。
少し休んで、体力も戻ってきた。
気は、少ないけどまだ使えそうだ。
身体中が軋みを上げるが、耐えられないほどじゃない。
俺は、まだ……戦える。
「仲間を、見殺しにして…たまるか……」
刀に残った気を宿し、白い刃が咆哮を上げたのだった。
「大河さんっ、私から離れて!」
「や〜だ、よ〜ん……」
「やめて、ください…私の事ことなんか守らないで……」
大河はトレイターを持った手だけを高々と掲げているが、他はすでに力をほとんど失っている。
もう、立っているのがやっとの状態だった。
「『なんか』って言うな……」
「っ!」
「リコは俺たちの大事な仲間だろ……絶対、『なんか』じゃ…ない。だって…それは同じはずだぜ?」
黒く焦げ付いている顔をリコに向けて、そう口にする。
身体中ボロボロ。しゃべる事だって大変なはずなのに。
「それに」
「え?」
リコに視線を向けたまま、大河は続きを言葉にする。
「俺、一度目をつけた女の子とは、ふられるまで付き合うことにしてるんだ」
黒ずんだ顔によく目立つ白い歯を見せて笑むと、
「せっかく、運のいいことに、こんなに可愛い娘と巡り会えたんだぜ? なにもしないうちに別れてたまるかよ」
このような場にまったくふさわしくない、浮ついた言葉を口にした。
「…可愛い…私が?」
「のヤツはなんかずいぶんと枯れてやがるけどな、俺はあいつとは違うさ。……帰ったら、うんとエッチな事しような」
リコはしばらく大河の顔を見つめ、おもむろに彼の耳に顔を近づけると、
「………」
大河にだけ聞こえるように、何かをささやいた。
「残念だけど、あなたたちは帰るのではなく、逝くのよ」
余裕の笑みを貼り付けて、イムニティは2人に告げる。
もはや、勝者は自分だと。世界は、我がマスターのものだと。
貼り付けられた笑みが、そう語っていた。
「君は悪いが、そんなことさせるわけにはいかない」
「!?」
背後から響いた声は。
「…お前……」
「さん……」
「2人とも――というかリコか。まだなにか策あるんだろ? 俺が時間稼ぐから、準備あるなら済ませてくれよな」
その言葉に、驚愕が浮かぶ。
今のは満身創痍。だらりと垂れ下がった腕にも力はなく、着ている服も黒ずみ、ところどころほつれてしまっている。
しかし、眼光だけはイムニティを射殺さんとばかりに爛々と輝き、自分がまだ戦えることを誇示している。
心なしか、刀がなにかに覆われているようにも見え、蜃気楼のように揺らめいていた。
「こいよイムニティ。死にぞこないの俺が相手だ」
そう告げた、次の瞬間。
「え……っ!?」
は音もなく3人の視界から掻き消え、全員が気づいたときには既にイムニティの目の前で刀を振り上げていた。
イムニティは目を見開き、振り下ろされる刀を避ける。
ガキン、と刀の切っ先は床に突き刺さり、音を立てた。
「ほら、2人とも。俺が持ちこたえている間に」
「は、はいっ…エロヒーム、エロヒーム…」
はリコは詠唱を始めたのを見て、イムニティに視線を向ける。
「くっ、…ハムスィーン、ハムスィーン…」
「魔法なんか、使わせてやらないぞ」
「っ!?」
呪文の詠唱というのは、威力の大きいものほど発動に長い時間を要する。
前衛を誰かに守ってもらわねば発動は難しいのは、強大な魔力を保有するイムニティも同じで。
が足に残った気を供給することで目に見えないほど高速の移動を可能とするため、言葉どおり「魔法が使えない」状態に陥っていた。
「カヤム レヴァ ハシュカナー!」
リコの詠唱が済み、大河と2人して今いる空間から掻き消える。
「ちっ……死にぞこないがっ!」
地面に魔法陣を描き、リコと同じ青いスライムを召喚する。
さらに小さな隕石を召喚し、その全てがを目標に向かっていく。
轟音とともに、爆炎が、周囲を支配した。
「うっ…リ……コ……? ここ…は? 俺たち……」
「ここは、次元の狭間です。私たちは生きていますし、『向こう』には本もありますから、帰る場所がわからなくなることはありません」
周囲は紫や黒といった色のもやのようなものがかけられていて、その奥に何があるのかをうかがうことはできない。
「ただ、普通の人があまり長い時間この場所にいることは好ましくないのですが、さんが作ってくれたチャンスでしたから」
大河は、滑らかに言葉を話すリコを見て驚いていた。
普段から口数も少なくて、極力他人との関わりをもつことはなかったというのに。
リコの姿を借りた別人なのではないかと思うくらいに、なめらかな口調だった。
「いつもは…力の消費を少しでも抑えるために、言葉も話さないようにしていたんですよ」
主を持たないリコはの力は、一度放出してしまうと二度と元には戻らない。
姿を維持するためにも、今後のためにも。
力の消費を抑えておかねばならなかったのだ、と。
リコは大河にそう説明付けた。
いまいちよくわかっていないようで、「とにかく無事ならいいや」と頭を掻いた。
「大河さん、さっきは本当にありがとうございました。でも……」
「やだよ」
「え?」
言葉を止められ、しかも拒否されたリコは目を丸める。
わかってました、と言わんばかりに大河は彼女を見つめると、
「どうせ『私のために危ないことしないでくださいね』とか言うつもりだったんだろ? 言ったろ。俺は一度目をつけた女の子は自分から振ったりはしないって」
「そんな、でも私は……」
「リコが俺たちにはわからない重い使命を持っていたとしてもさ。俺にとっちゃリコ・リスは普通の可愛い女の子なんだ」
大河の言葉に、偽りはない。
まるで当たり前であるかのように口にした言葉は、あっという間にリコの心を氷解させたようで。
「事情くらいは教えてくれるんだろ? 1人で背負うには重すぎても、2人、3人で背負えばなんとか運べるもんだぜ?」
1人はリコ。
2人は大河。
では3人目は?
「だって、事情を話せば絶対協力してくれる。アイツはそういうヤツだ。間違いない」
まるで何年も一緒にいた腐れ縁であるかのように、大河はさも当然のようにそう口にした。
今だって、自分たちのために身を呈して戦ってくれているのだから。
「わかりました、お話します……」
リコは、意を決して自分の身の上を語り始めたのだった。
「私は、導きの書から生まれたこの世界の精霊です」
「精霊……確か赤の…とか?」
リコはうなずく。
イムニティが言っていた『赤の精、白の精』とはこのことを言っていたのだ。
リコが赤の書の精霊、イムニティが白の書の精霊。
2人は、ある対立する目的のために導きの書から同時に生まれた。
目的の1つは、支配因果律の力。物理や化学がこれに該当する。ほかに弱肉強食などと言う表現があてはまる。
もう1つは生き物の命と命がお互いに及ぼしあう力。無から有を生み出し、世界を成長させる精神の力。
つまり、リコとイムニティはそれぞれ赤の「命の心を守る精霊」、白の「世界の因果律を守る精霊」として誕生した存在ということになる。
支配因果律は簡単に言えば1+1が3や4になると世界がおかしくなってしまうということ。
無から有を生み出し世界を成長させる力は0×1が1や2になることを意味する。
つまり、2つの力は互いに対極に位置することになるというのが、2つの力が対立している理由である。
救世主候補として学園に入った理由は、リコ、イムニティは真の救世主を選ぶことを目的としているため。
召喚師として、救世主候補を喚ぶ役になればいち早く救世主を見つけ出せるというのが彼女の考えだった。
救世主は2人の書の精霊から選ばれ、その救世主はリコかイムニティか、どちらかを世界の命運を決めるためのパートナーとして選ぶことになる。
これはすなわち、赤の理を選ぶか、白の理を選ぶかと同義。
選び取ったとしても、そのあとで逆の心が現れてくじけてしまうため、最後まで完遂できたものはいないのだとか。
救世主となれば、逃げることは許されない。だから、自ら命を断つことで『救世主』という呪縛から開放されるのだ。
「私たちは幾万年……延々と自分の命を断ち続ける救世主たちを見てきました」
それほど、過酷なことなのだ。世界の命運を1人で決めるということは。
「そういや、イムニティのやつ『私はもう主を決めた』って言ってたよな。それって、もう救世主と世界の運命は決まったって事か?」
「……いいえ」
リコは小さく首を横に振った。
真に救世主になるには、リコとイムニティ、両方の主になることが大前提。
しかし、リコが『主を決めない』と頑なに拒んでいたので、彼女を殺すことで書に還元すれば、間接的にリコを支配することが可能なのだ。
そうなると、イムニティがリコを支配してしまうので、イムニティの決めた主が真の救世主になるということになるというわけである。
「冗談じゃない。あんな物騒な性格の女に世界の命運を決められるなんて」
「世界を決めるのはイムニティではなく、彼女の選んだ主ですよ?」
「あんな女の主になるぐらいのヤツだからな。きっと友達も少なくて根暗でオタも入った陰険なヤツに違いない」
うんうん、と自分を納得させるようにうなずく大河。
「そんなヤツが救世主になってみろ。きっと世界中の人間を愛人か奴隷の2種類に分類しちまうぞ?」
「くす。大河さんはしないんですか?」
「俺? 俺はいいの。だってその頃にはきっと女の子たちの方からみんな俺に恋しちゃってるからな。もーぜんぜん問題ナッシング」
ふふん、と胸をはる。
しかし、すぐに考え込むような体勢になると、つぶやいた。
「やっかいなのはイムニティだな。今はが抑えてくれてるからいいものの、ここから出るにはあの場所に戻るしかないんだろ?」
「ええ。さんを見殺しにはできませんし、とっさの事だったので、アンカーになる魔法陣を描くヒマがありませんでした」
が今も戦っている。
自分たちのために、赤の他人である彼が必死になって戦っているのだ。
「なあ、リコ。イムニティは誰かを主としたことでリコよりも強い力を手に入れたんだよな」
「…はい。契約を済ませた私たちの力はその主の力に準じて大きくなりますから……イムニティは、よほど力のある人を主に選んだのだと思います」
大河はふむ、と考えるしぐさをすると、
「それ、俺じゃダメか?」
そうリコに告げた。
「大河さん!?」
リコは目を見開いて大河を凝視するが、大河は慌てて両手を突き出して否定すると、
「別にリコに俺を救世主に選べって言ってるわけじゃないんだ。ほら、イムニティが選んだ相手も『白』の主だけどまだ救世主になったわけじゃないだろ?」
「はい」
「だとすれば、こっちもソレに対抗して今たまたまここにいる俺と契約すれば……アイツの、の助けにもなってやれるだろ。アイツ、俺たちのために今戦ってくれてるんだぜ?」
リコは言いよどむ。
今のこの状況での話が出されれば、反撃の言葉すら出てこない。
契約をすればイムニティにも十分に対抗できるし、契約することで大河の潜在能力も大幅にあがるのだから、悪いことばかりではない。
「でも……いいえ、やっぱりダメです!」
「どうして?」
彼女は万が一、契約をしてイムニティを倒してしまったときのことを考えている。
リコと契約を交わして、イムニティと彼女の選んだ主を倒してしまえば、真の救世主は自動的に大河になる。
仲間である救世主候補たちに黙って契約することになるし……
「リコだって、こんな状況で無理やり大事な主を俺なんかに決めたくないよな」
言いよどむリコを前に「やっぱり、今の話はナシな」と告げて、再びどうしようかと思案する。
「いくら俺が召喚器で戦っても……いや、との戦闘で疲れてる今を狙って……」
「わ、私は主が大河さんならいいと思います!」
「へ?」
今、その話は却下という流れになっていたはずなのだが。
「未亜さんを思う心や、ベリオさん、カエデさん…普段あれほどケンカしているリリィさんにだって、それに今戦っているさんを案じる優しい気持ちを持っている大河さんなら……」
「リコのことだって大切に思ってるぜ?」
大河はこういう性格なのだ。
彼の女の子に対する接し方や、仲間を思う気持ち。
普段おちゃらけた言動をしていても、心の奥底ではそんな気持ちが強く現われている。
「はい、だから…私は……大河さんが私のマスターになってくれるなら、とってもうれしいです。でも……」
イムニティを倒して救世主になってしまったら、という不安と、千年前の再現になってしまうのではないかという不安。
千年前の再現とは、救世主同士が赤と白の陣営に分かれて戦うこと。
書が封印されていたり、神殿の上に学園が建てられたりした理由も、そこにある。
本当の悲劇は、そのときの救世主候補……仲間内で、行われたということだった。
「それまでの友人同士が殺しあう。私は私に課せられた役目をこのときほど恨んだことはありません。もう…二度と、あのときのような悲劇は繰り返したくありません」
「だからと言って、このまま何もしないでを見殺しにするのも、イムニティに殺されてやるわけにもいかないだろう?」
リコは視線を真下に向けて、押し黙る。
彼女の気持ちも、わからないわけじゃない。友人同士が殺しあうなんて、平和な世界で生きてきた大河にはとても想像がつかない。
それに。
「心配するな。俺は白の主とは戦わないよ」
戦いなんて、ないに越したことはない。
しかし、いつか…そう遠くない内に破滅はやってくる。
世界を滅ぼさんとする破滅とは、世界を守るためにも戦わないと生きていけない。だから破滅の軍勢とは戦うが。
「もし白と戦うときが来たら、とっとと尻に帆かけて逃げだすさ」
他の救世主候補たちには、大河やリコが契約したことを口にしなければ問題はない。
それに、白と赤に主が別れていれば、なにかトラブルでもない限りどちらかが真の救世主になったりもしないのだ。
「俺が死ぬまではこの戦法で何十年かは時間稼ぎができるだろ?」
「で、でも……もしかして向こうのマスターの方が先に死ぬ場合も……」
「なに、その時はその時さ。とにかく俺はリコを殺させない。それだけはどうしても譲れないね」
いつもぶっきらぼうなたいどだったのも、極力人付き合いを避けてたのも。
すべては救世主候補たちの中から主を選ばないですむようにするためだった。
「当然だよな。だって、リコ・リスはこんなにいい子だもんな」
にしし、と。
大河は笑ってそう告げたのだった。
「…………マスター……」
「え?」
「私、決めました。やっぱり、私のマスターは大河さんしかいません」
リコの、一世一代といってもよい決断。
大河からすれば、それは願ってもないことだ。
これで、現状を打破できる。今も傷ついて戦っているだろうを助けることもできる。
「本当に、いいんだな?」
リコは、真剣な眼差しで大河を見つめると、こくりとうなずいたのだった。
「ふう……」
度重なる爆炎を潜り抜け、煙で視界が覆われているのをいいことに一息つく。
腕も足も、服はボロボロでそこら中に生傷ができ、血を滴らせている。
気絶から覚醒したハサハも手を貸してくれてはいるが、すでに魔力は限界に近い。
もともとがなけなしの魔力でハサハを喚んだのだから、本来ならすでに送還されていてもおかしくないのだ。
「そろそろ…限界かな……ゲホ」
煙にむせ、肺にたまった空気を吐き出す。
咳き込むのと同時に口からも血が出てきているが、口内を切ったせいだろう。
残っていた気も、もう自分が動く分くらいしか残っていない。
彼が持つ刀だけが元気に淡い光を帯びていた。
……しんどい。
身体中が軋んで痛いし、そこら中の傷がそれはもう痛い。
相手にもだいぶダメージを与えたはずだし、魔力もずいぶんと使わせて時間も長時間稼げたはずなのだが。
「そろそろ、戻ってこないかなぁ……いやホント」
「おにいちゃん……」
「いやいや、悪いなハサハ。せっかく再会できたのに、ろくに話もできなくてさ」
ふるふる、とハサハは首を横に振る。
彼女の身体はすでに送還の兆候を見せていて、もうすぐにでもこの場から消えてしまいそうな勢いだ。
「向こう戻ったら、みんなに『俺は元気だから』って伝えておいてくれるか? 特にアティとユエルには念入りにな」
「…………」
こく、とうなずいた。
満足そうには微笑み、
「じゃあ、また」
「うん……おにいちゃん」
「ん?」
くい、とそでの先を握られ、
「ハサハたちのところに、ちゃんと…帰ってきてね?」
彼女はそう告げた。
は赤の書の自己防衛機能(?)によってアヴァターに喚びだされたから、ちゃんと帰れるかどうかの保証はない。
でも。
「あぁ。絶対戻るから、待ってて……ってか、もしかしたらまた助けを借りるかもしれないな」
「……うん!」
涙を目の端に溜めながら、にっこり笑って。
「…………」
彼女は送還されていった。
「お別れは済んだのかしら?」
の背後に、イムニティ。
彼女も疲弊はしているものの、に比べたらまだまだ元気だ。
「死にぞこないのクセに、私をここまでてこずらせるなんて思わなかったわ」
「そりゃどうも」
「でも、もうそろそろ終わりにしない?」
「そうだな」
なんとも、淡白な会話が続く。
イムニティもそれを苦に思っているわけではないらしく、汗を流しながらも冷笑を崩すことはない。
「特大のを放ってこいよ。そうでなきゃ、俺は仕留められないぞ」
「……言ってくれるじゃない。いいわ、とっておきをプレゼントしてあげる!」
イムニティは、そう声を上げて呪文の詠唱を開始する。
彼女に含みのある笑みを向けながら、内心でとにかく焦りまくっていた。
……もう、動けない。策もない。
……ここまでか。
ふう、と息を吐く。
刀を鞘に戻すと、
「……へへ」
目を閉じる。
笑い声を漏らして、
「大河、あとは頼んだ……」
ここにいない人物に、そう告げた。
「エベット フルバン!!」
イムニティ渾身の魔法が、発動した。
第27話でした。
主人公、死にかけです。
ハサハとの会話が虚勢だと理解できてくださるのでしたら、
私の文才もそう悪いもんじゃないな、などと思います。
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