デバイス設定 その1

#6〜
#6より登場する夢主ニューウェポンの設定です。
当サイト独自設定となっておりますので、オリジナル設定はイヤだと言う方はすぐに退出してください。
名前 アストライア
由来 ギリシャ神話より、正義の女神。おとめ座のモデルとなった女神の名。
東風の神エウロス、西風の神ゼピュロス、南風の神ノトス、北風の神ボレアスら風の神(アネモイ)を生んだ星の神アストライオスの名を少々もじったもの。当サイトでは、後者が由来になっている。
また、アストライアはアストライオスの娘だという説もある。
こちらのサイトを参照させていただきました。
デバイス デュアルデバイス
デバイス
詳細その1
遠距離、近距離の使い分けが可能なインテリジェントデバイスの派生形。
近距離・遠距離共にフォームによる形状が異なり、試作型である今回は柊 カイト(デフォルト時)の戦闘スタイルに合わせて調整されているため近距離では両刃剣、遠距離では槍へと姿を変える。
デバイス自身の基本色は薄い山吹色(こんな色→)で、使用者の魔力に合わせてその色を変える。
今回はエメラルドグリーン(こんな色→)。
インテリジェントデバイスの派生形であるが故に、魔法の系統はミッド式に偏る。
しかしベルカ式の魔法が使えないわけではなく、使用者によって変わる。
フォーム体系
待機時 ○ウェイトフォーム
槍を模したキーホルダの形を取り、腰に装着し持ち歩く。
戦闘時 近距離 遠距離
○セイバーフォーム
破壊力を重視した両手剣の形を取る。
主に物理攻撃の威力を高める強化魔法を用いる。
○ブレイドフォーム
スピードを追求した小ぶりな片手剣の形を取る。
攻撃力はセイバーフォームに劣るが、移動速度と攻撃速度を飛躍的に高める魔法を得意としている。

○エクスフォーム (フルドライブ)
魔力そのものを具現化し刃とするため、柄の部分のみが定まった形を取る。刃の形は定まっておらず、使用者の意思によってその形を変える。近距離型に分類されるものの、ミドルレンジからの魔力斬撃が可能。
○ランサーフォーム
細身の槍を模した杖の形を取る。
ミドルレンジからの直射型射撃魔法を得意とする。
○バーストフォーム
クサナギのランツェライターフォームと同じ突撃槍の形を取る。その名の通り破壊力抜群の突撃魔法を得意としており、攻撃時直進以外の行動が著しく制限されてしまうのが玉にキズ。
○サンライトフォーム (フルドライブ)
最大射程・最大威力の砲撃魔法を可能とする大槍の形を取る。レイジングハートのエクセリオンモードと似通った部分が多い。自律行動し、待機中に対象を認識次第、攻撃に転じる特殊な魔力球の生成も可能。
デバイス
詳細その2
カートリッジシステム実装済。
オートマタイプで、1つのマガジンにつき6発のカートリッジを収納可能。
柊 カイト(デフォルト時)の戦闘データを多く組み込んであるため、今まで用いられていた魔法を行使することができる。
魔法
前デバイスから継承

ヴィンティグラント(Windigrand)
エリュシオン(Elysion)
アールサイントリンゲン(Alleseindringen)
ダズ・ゲフェングニス(Das Gefangnis)
シュタイヒアイゼン(Steig-eisen)
バイズピールス・カタストロフ(BeispielloseKatastrophe)


新魔法

アトラスソード (Atlas Sword)
 破壊力強化の魔法。主に攻撃力が増加し、接近戦にてその本領を発揮する。
 どの形態でも使えるが、セイバーフォームとの組み合わせが特に高い威力を誇る。


ウインドバレット (Wind bullet)
 風の弾丸。ランサーフォームの突きの動作から魔力弾を飛ばす。
 その速度は高速で、突きではなく振るうことで弾丸の形を変えることも可能。


ブライトムーブ (Blight move)
 移動速度を飛躍的に上昇させる。各形態によって速度は変わるが、最速はブレイドフォーム。
 その速度は、人の目にはほとんど映らないほどまで高めることができる。

スカイダイバー (Sky diver)
 突進魔法。バーストフォームでのみ用いることが可能。
 対象までの間合いを一気に詰めて、上空へ吹き飛ばす。さらにそれを追いかけて、今度は上から下へと叩き落す。
 カートリッジ1発を追加使用することで、上空からの追加砲撃が可能。

エタニティウィンド (Eternity Wind)
 悠久の風。サンライトフォームでのみ使える射撃魔法。
 発生した魔力球そのものが自律行動し、対象を認識して攻撃を加える。
 カートリッジ2発使用。

エンドレス・スレイヤー (Endless slayer)
 限りなき滅びの光。サンライトフォームでのみ使える最高威力の砲撃魔法。
 バレルショット中に10秒間のチャージタイムをカウントし、一直線に渦巻く魔力光線を発射する。
 その後光線の軌道を、追いかけるように大爆発を引き起こす。
 カートリッジ4発使用。

※エクスフォームについて
 魔法はなし。刃自体が魔力で構成されているため、使用者の意思がそのまま刀身になる。
 伸ばし縮みも強度も切れ味も思いのまま。ただし、扱いが非常に難しい。

○エクスキャリバー (Exth Calibur)
 使用者とデバイスの心がぴたりと一致したときにのみ使うことができる。
 簡単に言ってしまえば、ただエクスフォームが使いこなせますという意味の表れ。
 このときこそまさに、伸ばし縮ませ斬る斬らず、果ては硬い柔らかいも、その動かし方すら思いのまま。

 - 各種モードについて -
  単純に使用者とアストライアの間で決めた、それぞれの形態の名称。
  使用者のイメージさえ明確なら特に口にする必要はない。

  ・モードブレイド
    攻撃特化型エクスフォーム。
    形は西洋の片刃剣。通常時はこの形態をとり、ミドルレンジからの魔力連撃が可能。
    モードシールド、モードバインドへシフト可能。
  ・モードシールド
    防御特化型エクスフォーム。
    刀身が盾のように壁を形成する。あらゆる衝撃を遮断して、背後を守り抜く。
  ・モードバインド
    拘束特化型エクスフォーム。
    縄で縛るかのように、刀身を伸ばして対象を拘束する。強度は意のまま、その固さは使用者の意思次第。

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