ある日、起動六課に遊びに来たユーノが見たものとは・・・・・・ |
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ユーノ |
「やぁ、なのは、カイト、久しぶり。」 |
カイト |
「あれ、ユーノ」 |
なのは |
「ユーノ君いらっしゃい」 |
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よく見るとなのはの隣に小さな女の子がいた・・・・・。 |
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ユーノ |
「・・・・」 |
カイト |
「・・ん?」 |
なのは |
「ユーノ君どうかしたの?」 |
ユーノ |
「ねぇなのは、カイト、その子・・・・誰?」 |
なのは |
「ふぇ?」 |
カイト |
「へ?あぁ、この子は・・」 |
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カイトが答えようとしたその時、どこからともなくはやてが出てきた。 |
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はやて |
「なのはちゃんがカイト君と熱〜い夜を過ごした末に産んだ子供やで〜。」 |
ユーノ |
「そうなの!?」 |
なのは |
「え、えぇぇぇ!!」 |
カイト |
「ちっがーう!! 何でそうなる!! よけーな事吹き込まないでくれる!? 子供の前で!?」 |
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するとヴィヴィオが・・・ |
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ヴィヴィオ |
「ママ〜、パパ〜」 |
カイト |
「あ」 |
はやて |
「ほらな」 |
ユーノ |
「やっぱりそうなんだ・・・。」 |
カイト |
「だーかーらーちがうっつってんだろ!! あ〜、ヴィヴィオ?ちょっと静かにして・・・ってなのはちゃん? 顔真っ赤だけど・・・・大丈夫?」 |
なのは |
「私とカイト君の・・・私とカイト君の・・・・・キュー」 |
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などと言いながら倒れてしまった。 |
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カイト |
「わー、なのはちゃんが倒れたぁ!!」 |
はやて |
「ありゃ〜これは相当効いたみたいやね」 |
カイト |
「馬鹿言ってさっさと医務室に連れてけぇぇぇぇぇぇぇ!!」 |
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これは小さな少女を迎え入れた機動六課のとある一日に起きた小さな騒動・・・・。 |